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【最新版】あえてM1のMacBookAirを選んだ理由【プログラミング】

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白黒つけようぜ!くまねこ(@kumanecoblog)です。
今日もPython捗っていますか?

あなたは、なにか買い物する時に、
「これで大丈夫かな?」「もしダメだったらどうしよう」と悩んでなかなか購入するまでに時間がかかるということはありませんか?

僕は異常なくらい悩みます。おやつ一つ買う時ですら時間がかかります。
色々情報を集めて比較して、「これだ!」と思ったらまた悩んで。
こんなループを永遠と繰り返してます。

その金額が高くなれば余計に悩んだりしちゃいますよね。

僕と同じように悩む方の根幹にあるのが
「後悔したくない!」
だと思います。

そんな僕が先日、ついにMacBookAirという大きな買い物をしました。

3か月以上悩み、比較して選んだ1台です!

なので、もし同じようにMacBookを購入を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
パソコン購入する時に後悔したくない方必見です。

この記事は
  • パソコン購入で後悔したくない!
  • どのMacBookを選んだらいいのか決められない
  • 他の人がどんな風に決めているのか参考にしたい

と言う方の悩みを解決します。

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結論

今回MacBookAirを購入する際に悩んだ一番のポイントは

このスペックで大丈夫かな?

おそらくパソコン購入も悩んでる方の9割はこの悩みでしょう。

今回、決まっていることは「MacBookを買う」=「ノートパソコンを買う」でした。
なので、この悩みに対して僕が出した結論は

これ以上求めるならディスクトップを買う

なぜなら、そもそも僕が懸念していたことが
機械学習にMacBookAirは耐えられるのか?でした。

機械学習をする時にノートパソコンで何とかしようとするなよ

と、現役のデータサイエンティストから言われてハッとしました。
この一言が全てを決めるために動き出しました。

なので、ノートパソコン(今回買うMacBookAir)で全部できるようにしようとしない。が今回の全ての決め手でした。

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スペック

購入したMacBookAirの構成です。
1つずつ選んだ理由を書いていきます。

ハードウェア購入したもの
CPUM1チップ 8コア(8スレッド)
メモリ16GBユニファイドメモリ
ストレージ1TB SSDストレージ
キーボードUS配列
ディスプレイ13インチ

CPU:8コア(M1チップ)

MacBookAirを買うのであれば選択肢は8コアしかありません。
8コア以上を選ぶとなるとMacBookProの10コアとなります。

今使っているCPUがCore(TM) i7-10510U CPUで4コア8スレッドです。
4コアでも時々物足りないなと感じる程度なので、特に問題がありません。

なので8コア8スレッドで十分かなと思い、10コアにする必要がないと判断しました。

今使っているもの購入したMacBookAir
Core(TM) i7-10510UM1チップ
4コア8コア
8スレッド8スレッド
M1チップのコア数

M1チップの8コアは、二つに分けて構成されています。

  • 電力効率が優れている4コア
  • 処理性能が優れている4コア

の計8コアで構成です。このように性能特性を分けるのは、最近の主流のスマホやタブレットCPUでよく見る仕様らしいです。

CPUとコア、スレッドとは

CPUはよく、料理人に例えられます。
詳しくはこちらを参考にしてください。

メモリ:16GBユニファイドメモリ

メモリの選択肢はM1のMacBookAirなら8GBと16GBの二種類です。
M2やProであればさらに24GBの三種類です。

M1MacBookAir8GB16GB
M1MacBookPro8GB16GB24GB
M2MacBookAir8GB16GB24GB

今使っているパソコンは16GBメモリですが、これも特に不満がありません。
そしてノートパソコンに24BGを積んでする作業が今の僕にはなかったので16GBにしました。

始めにも書きましたが、全部の作業をノートパソコンでやろうという思考は捨てたので、
このスペック以上の作業が求められるのであればディスクトップを買います。

ストレージ:1TB SSD

524GBでも十分だったのですが、「どうせ外付け買うなら中に着けておくか」といった感じで選びました。

「ストレージは足りなくなってもあとから外付け買えるから」という理由でそこまで重視してませんでした。

キーボード:US配列

キーボード配列をJIS(日本)ではなくUS(米国)にしました。
理由は二つです。

  1. キー配列は合理的
  2. シンプルでカッコいい

ほぼ、2の理由が大きいです。US配列かっこいいなとずっと思っていたのでこの機会に挑戦してみようと決断しました。

US配列
JIS配列

このキー配列で見比べた時に、僕はUS配列がなんだか使いやすそうだなと思いました。
[Enter(return)]キーが小さくなっている分、その部分にカギカッコやバックスラッシュがあるのはところや、+と-が隣り合っているところ、[shift]キーが長くなっているなどと言う点がとても使いやすそうだなと感じています。
プログラミングでは日本語よりも英語と記号を頻繁に使うので、そのあたりの視点から見ると合理的だなと言う点が魅力的でした。

ディスプレイ:13インチ

ここはやや不安点でしたが、13インチ以上の選択肢を望むとProになってしまいます。
しかし、今使っているノートパソコンでも「モニター小さいな」と感じてサブモニターを使っています。ので、外での作業ではこの13インチに慣れるしかないなと覚悟を決めながらも、壊滅的なほど使えない大きさでもないし、自宅に別モニターあるなら対処できると判断しました。

今使っているもの購入したMacBookAir
15.6インチ13インチ

あとは、ディスプレイを大きくして重量が増えるのは嫌だったので13インチ以上にするつもりはありませんでした。

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選んだ理由

Windowsが悪いとは全く思っていません。なんならこれからもまだ使う予定です。

ただ、プログラミングをやっていく中で、WindowsよりもMacの方が情報量が多いというのはとても魅力的でした。
そして、Windowsは色んな機能が備わっている分、環境構築などがめんどうだなと日頃思っていました。そのあたりを解決してくれそうだと思い購入しました。

M2にしなかった理由

新しいが故にトラブル時が不安

M2チップは、今年(2022年)7月に発売された新しいチップです。

これは僕の杞憂になると思うことなんですが、
万が一、M2チップの方でPythonなど日頃使っているものの互換性が悪かった時に、僕一人で解決できるかが不安でした。

というのも、M1チップのユーザーよりもM2チップのユーザーの方が少ないので、必然的に情報量がM1の方が多くなります。少ない情報から探して解決することも可能ですが、やはり多い情報から探せるというのが安心感がありました。

価格がM1よりも3万高い

これもM2を選ばなかった理由として大きかったのです。

そもそもM1とM2でどのくらいスペック差があるかと言うと、
CPUの速度の違いは約1.18倍程度の差しかありません。

確かに、M2のMacBookAirはデザインがかっこいいなとは思っていました。
しかしM1のMacBookAirもかっこいいい。
それなら、M1にして、浮いた3万円でストレージをアップさせたり、周辺機器を買うことにしました。

M1 PROにしなかった理由

M1にするのであれば、PROにするかどうかを非常に悩みました。

悩んだポイント:データ分析などで処理能力が足りるのか

ただ、始めにも書いたように
機械学習等で使うのであれば、ノートパソコンじゃ荷が重すぎる。のでこのあたりの作業を求めるのであればディスクトップを買おうと判断し、M1Proを選択しませんでした。

これから新しくパソコンを買うか悩んでいる人へ

もし、新しいパソコンの購入で悩んでいる方は、是非なにに悩んでいるかを明確にすると購入するべきものが浮かび上がってくると思います。

でも、どんな理由でもいいと思います。
僕もなんだかんだ理由を並べましたが、結局のところ「かっこいい」と言う理由が大きかったりもします。

毎日触るマシーンなら自分が「かっこいい」と思うようなテンションの上がる物を選ぶ。
これもモチベーションが上がるなら最高だと思っています。


詳しいスペックなどの選び方などは別の記事でお伝えします。

まとめ

そんなようなことを、3か月ほど悩んだり情報を集めて比較したりして選んだMacBookAirです。
なのでとても満足しています。

僕は、このような買い物をするときにめちゃくちゃ熟考してしまうので、同じように悩んでいる方の手助けになればとても嬉しいです。 

この記事が少しでも役立ててもらえたらうれしいです。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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